高校生の基礎力養成のためのソフトです。この分野の学習が終わったら、高1、2生も、大学受験に向けて、大学受験シリーズの学習に入ってください。
※VOCAKING(ボキャキング)シリーズについては「こちら」をご覧ください。
VOCAKINGシリーズの高校1、2年生用です。高校英語 I ・ II の主要教科書に出てくる単語を、入試に出題されやすい頻度順に収録してあります。短時間に、授業、入試に必要な英単語をマスターすることができます。
1000単語をマスターしたら、大学入試に向けて、高3になる前に『大学受験 重要1100単語』の学習をスタートさせてください。
実際の入試問題に頻出する文法の「複合問題」に備えて、文法事項をできるだけ小単位の「ユニット」に切りだし、ポイントを絞って作成したオリジナル問題で構成されています。
「基礎編」「高1編」「高2編」の3つの学習段階を想定して、難易度別に収録してありますから、基礎から複雑な文法項目へ、無理なくステップアップできます。
構文とは、文の構造のことです。英語の文は主に、主語・動詞・目的語・補語の4つの要素から構成されます。1つ1つの文について、これらの要素がどうなっているのかを理解できるということは、いわばその文の骨格が把握できているということです。
日本語のように、助詞を使って文の中でのことばの働きを表すことができない英語では、構文が把握できていなければ、たとえ文法や単語を知っていても思わぬ誤りをしがちです。このように大切な英語構文が、高1レベルの基礎から無理なく身につけられます。
『習熟学習』から学習を始めることができ、解説も丁寧なので、まだ学習していない項目も、無理なく、じっくり学習できます。ですから、英語の得意な中3生から、大学受験にむけて英語の基礎固めにとりくみたい、高2、3生までお使いいただけます。
教科書レベルの問題からセンター試験レベルの問題まで、幅広く学習できるソフトです。
Testingで知っているかどうかの確認をし、まちがえた問題をLearningで学習し、Trainingで練習をつむ学習の流れは、他のソフトと同じですが、難しい学習内容については、TrainingをA、Bの2ステップ用意し、スムーズに学習できるようになっています。
さらに、1つの章は、「基本」と「標準」に分かれていて、それぞれ確認のためのテストが用意されているので、予習、復習、テスト対策と、必要に応じて使い分けることができます。
もちろん、他のソフトと同じように、まちがえた部分だけを後で復習する「復習Testing」と全体をチェックする「総チェック」の機能もついています。
学習構成
[基本]…初めて学習する単元でも、ステップをふんで学習できます。じっくり基本から学習したいときや、数学が苦手な場合はここから始めよう!
[テスト(基本用)]…すでにその単元の学習を終えている場合や、数学が得意なら、ここから始めよう!
[標準]…試験前の最終チェックや時間がないときに。
[テスト(標準用)]…最終目標とするテストです。ここまでできれば、自信をもって大丈夫です。
※VOCAKING(ボキャキング)シリーズについてはVOCAKING解説をご覧ください。
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