高校・大学入試の際に、英検資格を優遇する学校も年々増えています。優遇の方法としては、出願条件とする場合、出願優遇(学業成績の不足をカバー)する場合、学科試験免除をする場合、点数加算する場合、判定優遇する場合とがあります。関東地区の大学を例にとると、上智大学、中央大学、津田塾大学、日本大学、明治大学、早稲田大学等で推薦入試の際に出願条件等としています。
各級のレベルは、5級が中学1年生終了レベル、4級が中学2年生終了レベル、3級が中学3年生終了レベル、準2級が高校2年生終了レベル、2級が高校3年生終了レベル、準1級が大学2年生終了レベル、1級が大学卒業レベルとなっています。
全級の平均合格率は約50%ですが、一般にレベルが高い級ほど合格率は低くなっています。
学習構成
通常のTLT部分は「文法」「熟語・表現」のチェック、「筆記試験」からなり、基礎レベルから試験レベルまでステップアップできます。
過去問も3年度分用意しているので、本番さながらの試験で総仕上げが可能です。
Vocakingソフトは、過去の試験問題をコンピュータ分析し、使用頻度を徹底分析して、3級は600単語、4級は500単語、5級は400単語を抽出しました。
1997年6月の文部省中央教育審議会の答申により、入学試験に関して従来の学力試験偏重を改め、選抜方法、尺度の多様化が提言されて以来、資格・検定取得をはじめとする、課外活動の実績も評価しようという、アドミッションオフィス(AO)入試や自己推薦入試が増加しています。例えば、関東地区の大学を例にとると、筑波大学、早稲田大学、慶応義塾大学、立教大学、中央大学等で、推薦入試等の際に、出願条件となったり合否判定の際に考慮されています。一部の大学では、漢検の資格を取得していると入試の得点に点数加算される場合もあります。
各級のレベルは、7級が小学4年生終了、6級が小学5年生終了、5級が小学6年生終了、4級が中学1年生終了、3級が中学2年生終了、準2級が中学3年生終了相当となっています。全級の平均合格率は40数%ですが、一般にレベルが高い級ほど合格率は低くなっています。
「漢検」に必要な漢字の知識を一気に覚えてしまおう
漢検に出題される読み書きをはじめ、同音同訓異字、類義語・対義語、四字熟語、部首・画数などの学習内容を、短時間で学べます。
TLT「漢字検定」ソフトなら、むだな時間をかけずに極めて効率的に、漢検に必要な学習内容をマスターできます。
何と書かずに覚えられます。印刷も可能
実際の漢検の解答用紙はマークシート形式。このことからもわかるように、半分以上は選択形式の問題です。
TLT「漢字検定」ソフトは、カーソルで正解を選ぶ「選択式学習」になっています。だから、まるでゲームをしている気分。楽しんで力のつくソフトです。
また、書き取り問題対策として、書き問題は印刷して学習できます。
わずか1か月でマスター可能
TLT「漢字検定」3級〜7級ソフトは、各17〜19セクションで構成されています。
早い人で30分、おそい人でも1時間あれば、1セクションの学習が終えられます。したがって、毎日1時間、1か月あれば、その級のすべての学習内容をマスターできる計算です。
※VOCAKING(ボキャキング)シリーズについてはVOCAKING解説をご覧ください。
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