全部で15問題。いずれも「写真」をみせられ、A,B,C,D4つ「英文」がアナウンスされ、そのうち、どの英文がその「写真」を説明しているかを選ぶ試験です。 TOEIC Bridgeに出る「単語」は約1,200語です。その中で上の「英文」の同一類例文が作れるのは限定されます。
以上、37の単語の「演習英文」しか作ることができません。
この37の単語を使った「第1問目」類題演習を100%聞き取れるように繰り返しトレーニングを積み重ねれば、【Part-T】の「第1問目」は、確実に正解できるようになりますね。
こうして、2問目〜15問目までそれぞれ40英文、全部で600英文を徹底的にリスニング演習をすれば、【Part-T】の15問題は、いつでも満点正解できます。
全部で20問題。いずれもカンタンな「英語での質問文」がアナウンスされ、その後にA,B,C3つの「答えとなる英文」がアナウンスされます。その3文のうち、どの「英文」が、質問に対する答となる英文かを選ぶ試験です。
◆「答えとなる英文」
A.You’re very welcome.
B.The roses please.
C.In the garden.
これらも最初にアナウンスされる英文や「質問英文」のパターンは、各問題に20の類例文程度で100%に近い演習ができます。質問文だけで360英文、その答の英文も1440種類あります。これだけの完全習熟のトレーニングをすれば、もちろんPart-Uの20問も満点がとれますね。
全部で15問題。最初にカンタンな英文で「質問とその答えとなる回答文A,B,C,D4つ」が書かれたペーパーが配布されます。それに対してA,B,C,D4つ問題形式は2種類あります。一つは「二人のカンタンな会話文」もう一種は「3行くらいの文章」がアナウンスされます。そのアナウンスを聞いてそのペーパーでの質問にA,B,C,Dいずれか1つを選ぶ試験です。
問題例1
◆「質問」
W: May I help you?
W: Our coat dePartment is on the second floor.
◆「その答え」
A. In a store.
B. In a restaurant.
C. In a factory.
D. In a library.
以下のような会話英文を聞いてその答としての英語の「語句」を4つから選ぶパターンは8つです。
でも類例の会話文は約500文例あり、それらを単独に、あるいは問題としてすべてを演習することによって、ほぼ満点が取れます。
問題例2
◆「会話英文」
Now, for today’s weather. Today will be rainy and warm.
Expect the rain to continue all day and throughout the week.
◆「質問」
What is today’s weather?
◆「その答え」
A.Sunny.
B.Cold.
C.Snowy.
D.Rainy.
これは「天気」についてのアナウンスです。
【Part-V】の文章アナウンスパターンは、「ツアーでのリーダーから」「授業での先生から」「テレビでの番組案内」「レストランでウェーターから」「会社や団体のリーダーから」「クラブ等のリーダーから」「空港や駅でのアナウンス」など15を超えるシチュエーションでのアナウンスや案内に対して、その概要を把握する試験です。
これらもそれらのシチュエーションごとに20例文程度、全部で300例文を完全習熟してしまえば、確実に【Part-V】はすべてに正解できます。
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