合格までの3つのステップ


合格を不動にするスリーステップ方式の「ゆるぎない新戦略」


TLT社労士ソフトで完全習熟→科目別・合格点到達確認テスト→本試験合格確認模試→社会保険労務士本試験に合格

ステップ1 必要十分な学習事項を完全習熟


 第1に、各科目ともTLTソフトで、学習計画通り必要十分な学習事項をいっさい漏らすことなく完全習熟してしまいます。
たとえば労働基準法では、第1部、第2部、第3部、第4部と4部構成にし、それぞれ、18、9、13、15のスモールステップに分割しています。1つのスモールステップを100%習熟するまでトレーニングを繰り返すと、TLTシステムは「合格」と認定して、次のステップに進む仕組みで完全習熟していきます。

労働基準法 4部構成 合計55ステップ
第1部
労働者及び使用者、
総則、労働契約、退職、賃金等他
習熟管理番号を表示
第2部
法定労働時間、変形労働時間制、
休憩及び休日他
習熟管理番号を表示
第3部
時間外労働等、総量労働制、
年次有給休暇他
習熟管理番号を表示
第4部
年少者、妊産婦等、就業規制、寄宿舎他
習熟管理番号を表示

このように合格を重ねながら習得した事項については、問題となって出題されたとき100%正答できる能力が身につきます。
社労士試験受験経験者や各科目の知識を一定程度備えていて、基本的な学習は不要としない方は、「ステップ1」をスキップし、いきなり「ステップ2」のネット確認テストで習熟完了番号を取得することが可能です。


ステップ2 合格点到達度・ネット確認テスト


 第2に、完全習熟した科目について当社で実施する「合格点到達度・ネット確認テスト」(無料)を科目別に順次受験していきます。
TLTソフトで完全習熟した科目を自宅などでインターネットを介して受験します。「ネット確認テスト」で「95点以上」または「85点以上2回連続」の正答率のとき「合格点到達度・確認テスト」における合格保証番号が表示され、その科目の合格点到達を認定します。 合格点が高いように思われるかもしれませんが、TLTソフトで習熟した内容のみで構成された確認テストですから、満点が取れるはずです。

科目別 合格点到達度確認テスト
例1 1回 2回 3回 4回 5回
80% 95% 95%以上を取得した時点でこの科目は合格
× 合格 合格保証番号を表示

例2 1回 2回 3回 4回 5回
80% 85% 85% 85%以上を連続2回取得した時点でこの科目は合格
× × 合格 合格保証番号を表示

この番号は受験生固有のものです。TLTソフトでの習熟学習をスキップした科目でも、この「確認テスト」の利用により、たとえば労働基準法が得意な方なら、本来なら労働基準法TLTソフトで45時間の習熟学習を要するところ、労働基準法の「確認テスト」それぞれ2回分の合計1時間程度に短縮することができます。
この確認テストはTLTソフトで習熟した必須問題から出題しますからTLTソフトで習熟された方なら十中八九全問正解できます。こうして全科目にわたり合格点到達を認定する習熟完了番号が表示されると、ほぼ社労士試験は合格圏内に入ったといえます。


ステップ3 ネット総合模擬試験


 第3に、本試験の合格点到達度を確認する「ネット総合模擬試験」を6月から8月試験前日まで実施し随時受験します。ねらいは難問を識別して時間内に必須問題全問正答ができるかを確認するためです。
TLTソフトで完全習熟した科目を自宅などでインターネットを介して受験します。「ネット確認テスト」で「95点以上」または「85点以上2回連続」の正答率のとき「合格点到達度・確認テスト」における合格保証番号が表示され、その科目の合格点到達を認定します。
出題内容はTLTソフトで完全習熟した必須事項や問題が80%、その応用発展問題が10%、そして超難問が10%の配分となっています。
「80%以上(午前の部:32点、午後の部:56点)の正答率を連続2回」又は「90%以上(午前の部:36点、午後の部:63点)の正答率2回」で合格点到達を認定する合格保証番号を表示します。
これで、その年度の本試験には、ほぼ確実に合格点に達する実力がついたことを意味します。

本試験 合格点到達度確認総合模試試験

午前の部

※40点満点
80%=32点
90%=36点

例1 1回 2回 3回 4回 5回
30点 31点 32点 32点 80%以上を2回連続で取得した時点で合格
× × 合格 合格保証番号を表示
例2 30点 31点 36点 90%以上を1回取得した時点で合格
× × 合格 合格保証番号を表示

午後の部

※70点満点
80%=56点
90%=63点

1回 2回 3回 4回 5回
54点 56点 55点 63点 90%以上を1回取得した時点で合格
× ×
※2回連続で
80%以上にならず
合格 合格保証番号を表示

このように、「ネット確認テスト」での全10科目の「合格保証番号」の提出により合格保証制度の適用となります。
なお、このテストを受けるにはインターネットが使えることが条件です。





banner Free Agents 正規代理店
無断転載禁止:Copyright (C) 2009 KJライセンスネット All Rights Reserved.