大沢治子ごあいさつ


TLTソフト社労士講座の専任アドバイザー大沢よりごあいさつ


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  はじめまして。社労士受験コンサルタントの大沢治子です。平成11年に社労士試験に独学による半年の学習期間で合格し、その後、受験支援活動を通して2,000名を超える受験生の決意、意気込み、そして悩みや迷いを聞いてきました。
このたび平成21年度TLTソフト社労士講座の専任アドバイザーとなり、これまでに培ってきた社労士受験に関する情報やノウハウをお伝えすることできれば、と思っています。
社労士の資格を取得しよう!と決意されるのは、

  • 就職活動の武器として勉強を始める学生
  • 会社内キャリアアップを目指して取得を目指すビジネスパーソン・OL
  • 将来の開業を夢見る独立志向の方
  • キャリア+社労士で退職後に社会貢献をと考えている方
  • より適切なサービスやアドバイスをお客様にしたいと考えるファイナンシャルプランナー、保険営業に携わる方などです。

  平成二十年度に受験申込みをした方は約62,000人ですが、受験申込まで至らないまでも興味を持っている人や何かしらの事情により受験を断念した人を含めれば、10万人は軽く超えると推測できます。
また、社労士試験は、合格率は約8%であることから難関資格に位置づけられています。これらの数字から一見「特別に優秀な人だけが合格できるムズカシイ試験」だと思われることでしょう。合格率から見れば、確かに10人中1人が受かるかどうかの試験ではあります。しかし実際は、適切な学習を続けることができた人の合格率は極めて高いと私は考えています。
勉強を始めた頃の「絶対に合格するぞ!」とういう意気込みやモチベーションを維持し、初志貫徹できる人が多くはないからです。半年から1年間の勉強で合格できる国家試験ではありますが、「勉強を続けること」自体が意外と大変なのです。
社労士の資格取得を目指すなら、当然、何かしらの勉強する手段が必要です。
資格学校に定期的に通う、CDやDVDを用いた通信講座を受講する、書店で手に入る市販テキストを利用して独学をする、などです。どんな手段を選ぶにしろ、合格率が約8%の試験に簡単に合格する方法などありません。つまり、何かに依存することによって合格できるほど甘くないのです。どの勉強方法を選択しても「自発的に勉強を継続すること」が不可欠となります。
「TLTソフト」は他に類をみないゲーム感覚の問題演習ソフトで、プログラムをこなしていけば合格するだけの知識を吸収することができます。しかし、ソフトの機能を充分に利用しないまま、孤独な学習に耐えられなくなって最後までやり通せない人が少なくありません。
そこで、TLTソフトを社労士試験勉強の手段として選択した方に向けてメールなどによるフォロー体制を整え、時期に合わせた受験情報などを通して、「自発的に勉強を継続すること」を促進しながら、本試験までサポートさせていただくことになりました。
勉強というのは自分との戦いで、孤独な作業です。ときには「何故勉強しなくてはならないんだろう?」、「資格取得していいことがあるのか?」という投げ出したい気分になることもあるでしょう。
でも、一度目指した資格取得を投げ出して、それを悔やむ日はやってこないのでしょうか?ひとりの同じ人間です。また資格取得への思いが再燃する可能性が高いのではないかと私は考えています。そして「あのとき諦めずに続けておけばよかった」と後悔するのではないかと思います。
せっかく芽生えた向上心を簡単に捨てて欲しくない、そして、“社労士”という資格を本気で取得するために頑張る人を応援したい、と私は真剣に思っています。ですから、TLT社労士ソフトを勉強方法として選んだ方と一緒に本試験まで頑張ることを決意しました。あなたの合格の喜びを分かち合えることができたら、この上ない幸せです。
社労士受験コンサルタント


サポート内容


TLT社労士通信(月2回)


  社労士資格取得のための情報を月2回のペースで配信。 法改正、よくある質問、モチベーションの維持方法などをお伝えします。 TLT会員様は孤独に受験勉強をするのではなく、受験コンサルタントの指導が 受けられますので、安心して勉強に集中することが出来ます。


無料メール相談


  「どうしても学習に時間が取れない」「モチベーションが下がっている」 このような時は、メールでご相談ください。社労士受験コンサルタントの 大沢治子が今までの経験から的確なアドバイスをいたします。 また、いただいた内容は、会員様専用のホームページでご紹介しますので 他の方からの相談内容をチェックして活かすことが出来ます。


学習ツール


  どういうペースで勉強すればいいの?TLTソフトをもっと有効に活用するには? このような疑問を持つことなく学習に専念できるためのツールや資料を提供します。 カスタマイズが自由自在なMicrosoft WordやExcelファイル、プリントアウトして書き込んで使用するPDFファイルなどをダウンロードして利用いただきます。


大沢治子プロフィール


  社労士受験コンサルタント
シャララン・コンサルティング株式会社
代表取締役 大沢 治子(おおさわ はるこ)
昭和44年(1969年)埼玉県生まれ。駒澤大学経済学部卒。
平成11年(1999年)、法律事務所で弁護士秘書をしながら、半年・独学・一発で社労士試験に合格。
平成12年(2000年)より、市販の社労士試験対策シリーズとしては著名な『真島のわかる社労士』の『横断式学習法』編を平成12年度創刊号より共著で担当(現在も毎年改訂版を出版)。
平成12年(2000年)5月より配信を始めた無料メールマガジンでは、モチベーション維持、時間管理、勉強方法、法改正情報など、社労士試験に関する情報を広く発信し、社労士受験情報メルマガとしては日本一の読者数を誇る。
また、同時に、社労士受験に特化した条文集『インターネット社労士法令集』の運営を開始し、平成15年より有料化。のべ1300人の会員を持つ。
平成13年(2001年)、6年間勤めた法律事務所を退職。その後、結婚・出産・離婚を経験。
平成16年(2004年)より真島社労士塾の法改正講座のテキスト制作を担当。
平成18年(2006年)より業界初のWord版社労士受験テキスト『シャララン社労士』を10名以上の執筆協力者を得て制作・販売始める。シリーズは3年で3,000部以上の販売実績と。
平成18年(2006年)5月、ブログ「条文と戦う女社労士受験コンサル〜Sha-ra-run Haruの表日誌」 を開始。「人気ブログランキング」で新着ブログの1位に。
平成18年(2006年)10月、社労士受験に特化したサービスを広げるために法人化とする。
平成19年(2007年)4月、社労士受験生専門SNS「ヒビコレ×シャララン」を発表。ナビゲーターとして運営に携わっている。現在社労士受験生の登録者約1,000名。
平成19年(2007年)10月より社労士受験専門雑誌『社労士V』(日本法令)で横断学習をテーマにした「ハルの横断縦断超時短学習ゼミナール」の連載を開始。平成20年10月より新テーマで連載を継続する。
平成20年(2000年)5月より、過去問サイト『シャララン一問一答集』の試験運営を開始。
メルマガ・SNS・ブログ・ホームページ・受験テキストを連動しながら、積極的に他社とも提携し、受験生から合格者を支援するサービスの提供に力を入れている。





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